WSPの概要

大学の世界展開力強化事業(ASEAN諸国等との大学間交流形成支援)SENDプログラムとは

世界に雄飛する日本として誇れる人材の育成を目指し、国際的な枠組みで、単位の相互認定や成績管理等の質の保証を図りながら、 日本人学生の海外留学と外国人学生の戦略的受入を行う東南アジア諸国連合(ASEAN)の大学等との大学間交流の形成を行う事業に対して重点的に財政⽀援することを目的として、 2012 年度に以下2 つの区分で合計14件(12 校)のプログラムが採択されています。
早稲田大学大学院日本語教育研究科・日本語教育研究センターにより共同申請した「日本語教育学総合学習プログラムを通じた重層的・循環的人材育成事業」 は区分(Ⅱ)SENDプログラムとして採択されました。

○区分(Ⅰ)

日本とASEAN における大学間で1 つのコンソーシアムを形成し、単位の相互認定や成績管理等の質の保証を伴った交流プログラムを実施する事業

○区分(Ⅱ)

SEND プログラム:Student Exchange - Nippon Discovery

上記(I)と同様にASEAN との質の保証を伴った交流プログラムを実施する事業のうち、日本人学生が留学先の現地の言語や文化を学習するとともに、 現地の学校等での日本語指導支援や日本文化の紹介活動を通じて、学生自身の異文化理解を促すことを海外留学の目的の一つとして位置づけ、 将来、日本とASEAN との懸け橋となるエキスパート人材の育成を目指す事業

WSPとは

Waseda Send Program = 日本語教育学総合プログラムを通じた重層的・循環的人材育成事業

早稲田大学日本語教育研究科/日本語教育研究センターが主体となり、「大学の世界展開力強化事業(ASEAN 諸国との大学間交流形成支援)」に採択された 「日本語教育学」総合学習プログラムを通じた重層的・循環的人材育成事業では、 ASEAN 地域における代表的な日本語教育機関であるシンガポール国立大学(シンガポール)、タマサート大学(タイ)、チュラーロンコーン大学(タイ)、デ・ラ・サール大学(フィリピン)、パジャジャラン大学(インドネシア)、マラヤ大学(マレーシア)の 6 大学、及び2014年度よりコンケン大学(タイ)、チェンマイ大学(タイ)、ナレースワン大学(タイ)、南洋理工大学(シンガポール)の4大学を加え、計10大学と早稲田大学が協働して「日本語教育学」総合学習プログラムの構築を目指します。

当プログラムは、本学を含む参加大学の大学院・学部にて日本語教育学を主(副)専攻する学生に対して、 ①大学院教育レベルでは「日本語教育学実践研究(海外実習)」、②学部教育レベルでは副専攻「日本語教育学研究」に「異文化コミュニケーション論」および「海外実習」の科目を新設して、 海外での日本語教育実践の機会として海外実習を提供するとともに、③日本語を海外で学ぶ学部生に対する教育として「日本語実践科目」を海外交流相手大学に新設し、 実践的な日本語教育を提供します。
これにより、①自国文化・伝統・社会への深い理解、②多文化に対する寛容性と異文化コミュニケーション能力、③実践的多言語運用能力+チームワーク力(まとめる力) という3つの資質・能力を身に付けた人材を養成・輩出することを目指します。

WSPについての図1
WSPについての図2
WSPについての図3

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