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【2013年度春学期 海外実習/海外実践】 北村 愛さん

2013.10.02


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北村愛さん
所属・学年:文化構想学部5年
派遣先国:タイ 期間:2013/8/4〜8/26
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【海外実践・海外実習の活動内容】

海外における日本語教育について知るため、日本語学校・高校・大学の授業を見学します。また、見学の前後には現地で働く先生方のお話を聞いて疑問を解消し日本語教師という仕事に対する理解を深めることができます。日本語に関するアクティビティやゲームを考え、進行役として教壇に立つこともあります。
また、現地の学生たちとの学生交流・文化交流活動を実施します。日本の文化について教えたり、逆に学生たちにタイの文化や伝統行事・タイ語を教えてもらったり……。それらの相互交流からなる理解こそが、この授業を通じて得られる最高の学びかもしれません。

【本プログラムに参加しての感想】

日本人が当たり前のように使っている“日本語”がとてもシステマチックに解釈され学ばれている。その学習の現場を見るだけでも興味深いものがあります。日本語を学ぶ学習者の動機や目標もさまざまで、こちらも学びに対する意欲が湧いてくるのを感じました。
交流活動や実習は準備が大変でしたが、とても喜んでもらえたので苦労が報われました。

 【今後本プログラムに参加する方へのアドバイス】

海外の日本語教育現場を目にする機会というのは少ないと思います。学習者の熱意に触れて、私自身の語学学習のモチベーションも上がりましたし、自分の母国である日本を見直すきっかけにもなりました。将来日本語教師になりたい方にもそうでない方にも是非参加してみてほしいです。
アドバイスというほどものはありませんが、やはりアニメ・ゲームが好きな学習者が多いので、事前にアニメグッズ専門店の無料の冊子などを集めておくとよいかもしれません。何冊かあげたところ喜んでくれました。私が持って行ったもののなかでは箱根の寄木細工が思いのほか好評でした。
それから、タイでは外が暑くても室内は冷房が効いて大変寒いことが多いです。カーディガンやジャケットが必須です。私はブランケットかなにか欲しいくらいでした。

【その他メッセージ】

私は東南アジアを訪れたのは今回が初めてだったので、豊かとはいえバンコクの物乞いの多さには驚きました。これまで訪れた国の物乞いとは少し違っていたので。町を歩く人々や食事、気候や宗教など、いろいろなところに目を向ければ向けるほど気になることがあり学ぶことがありました。日本語学習について学ぶ、文化交流をする、とあまり固く決めて行かなくてもよいのかもしれません。

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