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【2013年度秋学期 海外実習/海外実践】デ・ラ・サール大学 F.H.さん

2014.10.31


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大学院日本語教育研究科1年 F.H.さん
派遣先大学:デ・ラ・サール大学(フィリピン)
期間:2014年2月9日~2月23日
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【研修内容の説明(自分たちのやったこと)】

大きく分けて、文化紹介と、教壇実習を行いました。
前者は大学のカルチャーウィーク(文化祭)中に行われる学生主体の授業として行いましたが、大学側が出席をチェックするため、学生にとっては通常授業と同じく大切なクラスだそうです。私たちは書道体験や日本のバレンタイン紹介を行いました。全て説明は英語で行い、クイズやスキットなどのアクティビティを取り入れました。
また、イベントとしてお祭りの運営も行いました。射的やくじ引きなど合計5つのブースを出して日本文化に触れてもらいました。
教壇実習では、レベルの違う2クラスの授業を担当しました。一つの授業全てを私たちが担当するのではなく、1時間半の授業のうち、30分ほどの時間をいただいてデザインした活動(アクティビティ)を行いました。

【SENDプログラム全体(授業から派遣終了まで)でよかった点】

<授業>
前回、前々回派遣された人へのヒアリング調査を実施したり、経験豊富な先生からアドバイスをいただけたことはとても大きかったです。学部生の授業への参加を促していただいたおかげで、事前にコンタクトをとって話し合うことができました。また、各チームの進行状況を把握できたことはいい刺激になりました。
<派遣>
海外の高等教育機関での日本語教育を見るだけでなく、そこの先生たちと共に仕事ができたことは貴重な経験でした。ミーティングを重ねるうちに、どういった授業の組み立て方をしているかが見えてきて、自分の日本語教育の捉え方に影響を受けました。
また、早稲田の先生とデ・ラ・サール大学の先生の連絡が密に取れていることも安心の要素となりました。

【次の参加希望者に対するメッセージ】
現地の学生、先生と授業を作り上げることはなかなかできない貴重な経験です。一緒に行く参加メンバーとできるだけ多く話し合って準備することをお勧めします。
しかし、どれだけ準備しても変更やハプニングが伴います。臨機応変に対応できるよう、準備したことにこだわりすぎない心構えと、挫折を味わうかもしれない覚悟をもって臨んでください。
脅してしまいましたが、SENDプログラムを通してたくさんの人と「文化」というテーマを通して仲良くなることができました。真剣なまなざしの学生たちと話すことは、将来について考えるきっかけにもなると思います。私も日本文化を以前より好きになり、日本語教育に価値を見出すことができました。みなさんも素敵な体験をしてください。

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