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【2014年度春学期 海外実習/海外実践】コンケン大学教育学部 M.N.さん

2014.10.31


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大学院日本語教育研究科2年 M.N.さん
派遣先大学:コンケン大学教育学部(タイ)
期間:2014年8月24日~9月13日
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【研修内容の説明(自分たちのやったこと) 】

(1)学校見学(大学教育学部:1年生と2年生、ガンラヤーナワット中学高校、教育学部付属中学高校、教育学部付属小学校)
(2)教育学部1年生の授業「日本文化紹介」において「真・行・草」の考え方と「掛軸・書道・篆刻」の講義と実践(消しゴムハンコ・書の掛軸作り with千代紙で表装)
(3)付属小学校における教育実習生(5年生)とのティームティーチング(?)による教育実習
(4)日本語プロモーション活動@(1)バーンファーンウィタヤヨン中学高校 (2)ゲーンナコンウィタヤライ第二中学高校
活動内容:開会式(よさこい)、活動(折り紙、書道、フルーツバスケット、日本のおもちゃ、万華鏡作り(*)、消しゴムハンコ(*))、閉会式
(*)は(2)では時間不足のため行なわず
(5)4年生・5年生との文化交流

【SENDプログラム全体(授業から派遣終了まで)でよかった点】

与えられたプログラムの中で、やりたいことを自由に組み立て行なうことができた。例えば教育学部1年生の授業では「消しゴムハンコ〜書道・掛軸作り」というクオリティの高い講義と実践を行えた。掛軸作りを選んだ理由は、掛軸であればしまう時にスペースを取らず、広げれば部屋に飾ることが可能であるという保存の問題の他、書の作品には複合的・多面的な要素が内包されているからである。この授業の対象者は、平仮名・片仮名を覚えたばかりの人であった。2コマ時間をいただき、その間1週間あったので、ずっと記念に残る掛軸の作品として、何を書くか・書きたいかはしっかりと自分と対話すること、という宿題を出した。また、消しゴムハンコや千代紙による表具も、その「真・行・草」という考え方を講義した上で、自分が好きなようにデザインすればいい、と個人化を促した。

また、日本語プロモーション活動でも、折り紙、書道、消しゴムハンコ作り、万華鏡作り、フルーツバスケット、日本のおもちゃ、と多岐にわたる活動を行なった。

【文化交流】

我々教育学部に派遣されたメンバーには、特定の「バディ」になる人というのは定められておらず、4年生全体、特に9月下旬から日本に留学するため授業が無い人たちが、複数人でいろいろと面倒を見てくれた。その中で、「文化交流」と称し、人間関係を楽しくかつ深く構築することができた。これは、かけがえのない財産である。

【次の参加希望者に対するメッセージ】

・名刺とおみやげはこれでもか、というくらい持っていった方がよい。
・悩むくらいなら参加した方がよい。

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