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【2015年度秋学期 海外実習/海外実践】南洋理工大学 S.S.さん

2016.06.12


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基幹理工学部4年   S.S.さん
派遣先大学:南洋理工大学(シンガポール)
期間:2016年2月15日~2月27日
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【研修内容の説明(自分たちのやったこと)】

シンガポール南洋理工大学にて2週間日本語教育について学んだ。派遣に合わせ日本語を学ぶ現地の学生との交流や、日本文化や大学の紹介、現地の学生の受ける授業を受講するなどした。日本語教育では現地での様々なレベル、先生の日本語授業を見学させていただいた。また派遣の後半にて日本語教育の実習をさせていただいた。さらにシンガポール、南洋理工大学の歴史についても学んだ。派遣に際しては事前に日本で準備を重ね、文化紹介や授業の実習を行った。文化紹介では日本文化として灯篭を紹介し、和紙や割りばしを使って簡易な灯篭を作るワークショップを行い、大学紹介では早稲田大学の各キャンパスや学生の様子、早稲田の街の紹介などを行った。日本語教育実習では「~し、~し、~から。」という文法について練習問題を行ったりアクティビティを2人で行った。日本語教育を中心にシンガポール、南洋理工大学、さらには日本文化や日本、自分の大学について理解を深めることのできるプログラムであった。

【SENDプログラム全体(授業から派遣終了まで)でよかった点】

日本語教育については、外国における日本語の立ち位置について理解が深まった。また日本語の初級者、中級者、上級者についてそれぞれどのような違いがあるのか、日本語を外国語として学ぶにあたってどのような障壁があり、どのような方法が用いられているのかについて知ることができた。また海外におけるインタラクティブな授業形式は日本と大きな違いがあり参考になったとともに、複数の言語を操ることのできるシンガポールの学生が、主専攻とは別にさらに言語を習得しようとする姿勢に感服させられた。一長一短、環境の差があるが、日本の大学教育との違いについて知ることができたように思う。また日本文化の紹介では、日本文化のどのような点が海外で浸透しているかを知ることができた。特にいわゆるポップカルチャーと呼ばれるアニメや漫画の浸透率は日本で我々が考えるよりもずっと高いものであった。

【次の参加希望者に対するメッセージ】

このプログラムは参加する価値のあるプログラムです。日本語教育に興味のある人もない人も、人とのつながりや海外での教育についての知識を得ることができる。大学を卒業してからこのような機会を得るのは簡単ではないと思う。

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